「第 18 回 全麺協素人そば打ち段位認定東京大会」で二段位に合格しましたのでご報告させていただきます。
みなさまに1月よりご指導していただいた賜物であると思います。 というのは、昨年の6月に不合格であったことからリベンジ戦でした。昨年までは一人で我流で練習していたこともありどの所作が悪いのかもわからないまま認定会に参加していました。研鑽会に参加するたびに目から鱗の体験をさせていただいています。
初段( 18 名)、二段( 17 名)全員が合格でした。
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開会式が830分より始まりまして 実際に自分の番が回ってきまして、道具の準備の時間が来ましたら、木村さんにもお手伝いいただき道具の整理は完璧に準備できました。(濡れタオルを麺台の上に置く時にプラスチックケースを準備するのを忘れてしまい、ビニール袋を木村さんが鵜の会の方に交渉して頂きました。ありがとうございました。)
その後、手指の衛生検査がはじまり審査員がまわってこられ審査委員長、その他の審査員の綿密なチェック。結構緊張するものですね。(恥ずかしいくらい手が震えて、審査委員長からは「リラックス、肩の力をぬきなさい」といわれました。)スタートの合図があり、あっという間の 40 分であったように記憶しています。
最初のペットボトルを容器に入れる際に大量に水をこぼしてしまったことで、水回しの水が足りていなかったことから、その後の 丸出し、四つ出し、肉分け、本延しの時には硬くて時間がかかったように思います。(隣の男性が以上に早く水回しが9分台で終了していたように思います。) 周りのペースが「チラ、チラ」見えて、明らかに自分のペースよりも早いので、どこかで追いつかねばと焦っていました。(それが最終的には良い刺激になったようです。)  周りのペースが速いせいか?本延しの終わりぐらいで残り15分でしたので、(練習では10分を切っていたので元気が出てきました!)
元気が出てきたら、もうこちらのペースです。そこから、たたみに入って打ち粉も前日、前々日に2時間ずつ練習したことで、スムーズにふりかけることができました。また、うまくいくと更に自信につながり、気分よく切りに入れました。その段階では隣の男性よりも速いペースになっていました。そうなると、更に調子に乗ってしまう次第です。 残り5分前には切りを終えたように記憶しています。余裕が出来ると更に清潔(掃除)にしようと思い最初にこぼした水の処理で、床を拭きました。しかし、その拭いたタオルをどこへ置こうかと思いましたが、こういう時は素人はダメですね・・・・・・麺台の横の濡れタオルの横においてしましました。(ガックリ、掃除の点数は最悪でした。)
以上63日(土曜日)に行われた認定会のご報告でした。

 

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